お知らせ

プラス薬局からのお知らせ

LINEで処方せんを送ると、できあがりを通知でお知らせしますので、お薬の待ち時間を短縮できます。

使い方は3ステップ!

STEP1
LINE公式アカウント「つながる薬局」を友だち追加してトーク画面を開きます。

STEP2
【処方箋薬局送信はこちらから】から送信する店舗を選んで、処方せんをの写真を送信。

STEP3
薬局から出来上がりの連絡が届いたら、お薬を取りに行きます。

薬局であなた専用のQRコードを読み込むと、こんな便利な機能も使えます!
  • 処方せん送信
  • お薬手帳
  • 健康・お薬相談
  • 服薬期間中フォロー

LINEで処方せんを送信するには、以下のページの「処方箋送信」に手順がございます。
https://psft.co.jp/customer/howtouse/
詳細は「つながる薬局」のホームページをご確認ください。
https://psft.co.jp/customer/

【災害又は新興感染症の発生時等の非常時に必要な体制】
・ 災害や新興感染症の発生時等に、医薬品の供給や地域の衛生管理に係る対応等を行う体制を確保しています。
・ 都道府県等の行政機関、地域の医療機関若しくは薬局又は薬剤師会等と適切に連携するため、災害や新興感染症の発生時等における対応に係る地域の協議会又は研修等に積極的に参加しています。
・ 災害や新興感染症の発生時等に、都道府県等から医薬品の供給等について協力の要請があった場合には、地域の薬剤師会等と連携し、必要な対応を行っています。

プラス薬局は「健康サポート薬局」になりました。

健康サポート薬局とは、厚生労働大臣が定める一定基準を満たしている薬局として、かかりつけ薬剤師・薬局の機能に加えて、市販薬や健康食品に関することはもちろん、介護や食事・栄養摂取に関することまで気軽に相談できる薬局のこと。皆さんの健康をより幅広く、積極的にサポートします。

健康サポート薬局とは?

「かかりつけ薬剤師」はお決まりですか?

「かかりつけ薬剤師」とは、薬による治療のこと、健康や介護に関することなどに豊富な知識と経験を持ち、患者さんや生活者のニーズに沿った相談に応じることができる薬剤師のことをいいます。 かかりつけ薬剤師は、皆さんご自身が選択するものです。ここでは、かかりつけ薬剤師の機能と利用するメリット、具体的な活用方法についてご紹介します。

かかりつけ薬剤師・薬局とは?

できてる始めます!

お薬の準備が出来ましたら、お電話いたしますので、お待ちいただくことが無くなります!
『できてる』のご利用は、

1.処方せんをFAXしてください。
Fax:0120-86-4195

2.お電話してください。患者様と一緒に処方せんの確認をいたします。 
☎ 0120-86-4193

3.お薬ができたらお電話いたします

処方せんはFAXで待ち時間短縮!
0120-86-4195(FAX代無料フリーダイヤル)
処方せんをFAXしてください。待ち時間短縮になるよう直ちに準備にかかります。
※お薬の内容によってはお時間をいただく場合もあります。『できてる』をご利用いただくと待ち時間が無くなります。

認知症サポーターとは?

認知症サポーター養成講座を受講し、認知症についての知識や理解を深めていただいた方々のことです。日常生活の中で、認知症の方が困っているのを見かけた時に、声をかける等、ちょっとした心配りをしていただくことが、主な活動です。
プラス薬局の職員は『認知症サポーター』です。

認知症サポーターについて

『お薬相談・健康相談』を毎月第1木曜日の午後3時より承ります。
薬剤師がお答えいたします。なんでもお気軽にご相談ください。

当薬局では、お薬の容器(軟膏容器、シロップ容器)の再利用(リサイクル)に積極的に取り組んでいます。
ご使用済みの容器がございましたら、処方箋と一緒にお渡しください。洗浄・消毒し、お薬を詰めなおしいたします。

プラス薬局ではインスリンの注射などに使用した注射針を無料で回収いたします。

使用済み注射針は感染性廃棄物として危険性の高い廃棄物であり、一般家庭ごみとして廃棄されると、針刺し事故など起こることがあります。使用済みの注射針がありましたらどうぞお持ちください。

※注意!!
その際の注射針を入れる容器はプラスチック製のしっかりした容器に入れてください。ビニール袋などは針が突き出ることがあり危険です。お手元になければご相談ください。

お薬・処方せんのこと

電子おくすり手帳』がご利用いただけます!(一部ご利用いただけないアプリもあります。)
『電子おくすり手帳』とはスマートホンを利用し紙のお薬手帳に代わってお薬の情報を記録します。便利な機能がいっぱいです。詳しくは『日薬eお薬手帳』をご覧ください。

『おくすり手帳』は、お薬の飲み合わせ(相互作用や重複投薬)による事故を未然に防いでくれます。

相互作用とは…
2種類以上のお薬が相互に働き、一方のお薬が効き過ぎたり、あるいは効かなくなったりすることです。

重複投薬とは…
同じ作用のお薬を重ねることにより、目的の効果以上の作用が現れることです。
※医師の判断で必要に合わせることもあります。

どうぞ『おくすり手帳』をご活用ください。

どちらの医療機関の『処方せん』でも受付しています。
日本全国すべての病院・診療所

※病院からFAXいただければ待ち時間を短縮できます。
※ひとつの薬局にすることで、お薬の重複や相互作用を防ぐことができます。

『かかりつけ薬剤師・薬局を決めましょう!』

かかりつけ薬剤師・薬局とは、処方せんを持って行って調剤してもらったり、一般用医薬品を購入する薬局を、一つに決めておくということです。また、一人のかかりつけ薬剤師を持つことでより安心して相談ができるようになります。

それは、3つの病気になって3つの病院・医院にかかり、それぞれに処方せんが出されたとすると、それぞれの医師の処方には問題がなくても、3つの病院・医院から出さ れた処方の中に同じ成分の薬が重複して処方されていたり、相互作用が起こる可能性のある薬が処方されていたりすることがあり得ます。でも、3つの処方せんを一つの薬局で調剤してもらえば、薬の重複とか相互作用の可能性の有無などを確認した上で調剤しますのでお薬による事故を未然に防ぐことができます。また、薬局では、それぞれの患者さん毎に「薬に関する記録」(これを「薬歴」と呼んでいます)を付けていますので、この3つの処方せんを別々の日に薬局に持っていっても、その薬歴に基づいて同じように薬の重複や相互作用、過去に副作用の経験がある薬が処方されていないかどうかなど確認した上で調剤しますので同じように安心です。

また、かかりつけ薬剤師・薬局を決めて、調剤してもらう時も一般用医薬品を購入する時もその薬局で相談するようにすれば、薬に関して分からないことや心配なことが出来ても、気軽にまた安心して相談できます。

プラス薬局の薬剤師は、皆様の『かかりつけ薬剤師・薬局』として選んでいただけるよう努めてまいります。

プラス薬局ではFAXでも処方せんを受け付けています。病院にいるうちにFAXを送って頂くと、お待ちいただく時間が短くなります。お薬のお受け取りには必ず処方せんの原本をお持ちください。

FAX番号 076-239-4192 フリーダイヤル:0120-86-4195

処方せんの有効期限は発行日を含めて4日間です。(医師によって有効期限が定められた場合はその期限)処方せんを受け取ったらなるべく早くかかりつけの薬局へお出しください。
期限が切れてしまいますと、再度診察を受けなくてはならないおそれがあります。

豆知識

1.お薬は、多めの水か白湯(さゆ)で飲んでください。
※水なしでは飲まないでください。食道につかえてのどに傷がついたり、とけて効果が減弱することがあります。
※水以外で飲むと、お薬の効果が弱くなったり、副作用がでたりすることがあります。特に牛乳・コーヒー・アルコールには注意が必要です。

2.お薬は、体を起こした状態で飲んでください。その後2~3分間そのままでいてください。
※すぐ横になるとのどや食道にお薬がつまることがあります。

3.お薬のかたちは効果が十分に発揮できるように設計されています。
※カプセルを外したり、錠剤を割ったり、顆粒をつぶしたりしないで飲んでください。
※そのままで飲みにくい・飲めないときは医師・薬剤師にご相談ください。

最近ではお薬の味も研究が進み、以前よりはとても飲みやすくなりました。
それでも1歳くらいになると、急にお薬を口にしてくれなくなることもよくあります。そんなお子様へのお薬の飲ませ方、注意点をいくつかご紹介いたします。

お薬の飲ませ方の基本

○ミルク、食事となるもの(ごはん、おかゆ、おかず)には絶対に混ぜてはいけません
赤ちゃんはミルクと混ぜることでミルクの味が変わりミルク嫌いになってしまうことがあります。もう少し大きくなったお子様では、食事と混ぜることで味が変わり食事をとらなくなってしまします。その前に、おいしそうではないですよね。

○粉薬・ドライシロップ剤は水で溶かすのが基本
お湯、ぬるま湯では溶かさないほうがよいでしょう。こども用のお薬にはおいしく飲めるように味が付けられているものが多いのですが、お湯などで溶かすと、味付けされたコーティングが剥がれやすくなり、苦味が出てくる場合があります。
水を混ぜてペースト状になれば、ほっぺの内側か、上あごに塗ってあげてください。溶けてしまえばスプーンで流し込んであげてください。そのあと水かお茶などを飲ませてあげてください。

○水で溶かす、何かに混ぜるとき
スプーン1杯、一口で飲める量にしてください。もし、途中で嫌がって飲まなくなると必要なお薬の量がとれなくなり、目的の効果が得られなくなってしまいます。また、溶かしたらすぐに飲ませてください。時間が経つとだんだん苦味が出てくることがあります。

○飲ませるタイミング
食後という飲み方が書いてある場合が多いと思います。しかし、ミルクをおなかいっぱい飲んだ後は何も口にしようとはしないものです。また、授乳後や食後すぐにお薬を飲ませると吐いてしまうこともよくあります。このような経験のある場合は特にお薬の服用時点を医師や薬剤師に相談してみましょう。

○飲み終わったら
「上手に飲めたね」「これでお熱下がるね」など褒めてあげてください。お子様は、褒めてもらうとまた頑張ろうと思うものです。失敗しても決して叱らないでください。よりお薬が嫌いになってしまうこともあります。

シロップ剤・液剤の飲ませ方
シロップ剤・液剤はこのままで甘く味付けされていますので、何かに混ぜることなく、このまま飲ませてあげたるのがよいでしょう。それでもというときのおすすめは、
アイスコーヒーなどに入れるシロップ(ガムシロップ)
かき氷のシロップ
を少々混ぜてみてはいかがでしょう。

粉薬・ドライシロップ剤の飲ませ方

そのままでもおいしく飲めるよう味付けされているので水で溶いて飲ませてあげるのが基本ですが、それでも嫌がるお子様は何かに混ぜるという方法があります。1種類だけであれば、そのお薬に合ったものがあげられるのですが、何種類かを混ぜてある場合が多くあります。そこで、製薬メーカーさんにお聞きしたことと薬剤師として経験したことをまとめたものです。ご参考にしてみてください。

すべてのお子様に当てはまらないかもしれません。また、お薬によっては例外もあるかもしれませんので、お薬をもらうとき薬剤師にご相談いただくとよいかと思います。

☆☆☆☆☆ ガムシロップ、かき氷のシロップ、おくすり用ゼリー
甘味がお薬の苦みをマスクします。

☆☆☆☆ ココア(ココアパウダーにお水少々)、チョコレートペースト
カカオの味がお薬の苦みをマスクするようです。

☆☆☆☆ プリン、ゼリー
甘さがお薬の味をマスクするようです。見た目は良くないです。

☆☆☆ アイスクリーム(バニラ、チョコレート)
冷たさで舌の感覚をマヒさせる効果があります。ただ、お薬によっては、味が悪くなったり、作用を減弱させるものもあります。また、「おなかが痛い」「下痢をしている」ときは避けましょう。

☆☆☆ イチゴジャム、練乳
甘さがお薬の苦みをマスクします。効果に影響があるお薬もあります。

☆☆ 牛乳、ヨーグルト
お薬によっては作用に影響するものもあります。

☆ りんごジュース、お茶、乳酸菌飲料
あまりお勧めしません。味を悪くするお薬が多いようです。

△ 柑橘系のジュース(オレンジジュース、グレープフルーツジュース)、スポーツ飲料、酸味のある物、温かい飲み物
ほとんどのお薬の苦みが増します。また、効果に影響のあるお薬もあり ます。(まれに相性の良いお薬もあります。)

2回分を一度にまとめて飲むのは絶対に止めてください。お薬の作用・副作用が強く出てしまい危険です。お薬によって飲み忘れたときの対応が違いますので、医師または薬剤師にご相談ください。

起床時朝起きたらすぐ
食前食事の約30分前から食事まで
食後食事の後約30分まで
食間食事の約2時間後
頓服病気の症状に応じてその都度

※お薬によっては時間を指定したものもあります。医師、薬剤師の指示に従ってください。
※お薬を指示通り飲まないと効果が弱くなったり、強くなったりします。必ず守りましょう。

・お薬は直射日光を避けて湿気の少ない涼しいところに保管しましょう。
・お菓子の缶などに乾燥剤を入れて保管するとよいでしょう。
・保存温度の指示があるときはそれに従ってください。
・お子さんの手の届かないところに保管してください。

「飲み合わせ」は、薬同士の飲み合わせばかりではありません。薬と食べ物や飲み物との飲み合わせによって、思いがけない薬の効き目の変化が生じることもあります。例えば、ある種の抗血栓薬は、納豆菌が生成するビタミンKによって効果が弱められてしまう場合があります。また、グレープフルーツジュースと一緒に飲むと作用が強くなる薬があることもわかってきました。
詳しくは薬剤師にご相談ください。